どこよりも痛みを早くとる自信があります

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.33|2016/05/22

 今回は花粉症についてお話しています。

病気になればなるほど、身体に悪いものが美味しくなります。

健康になればなるほど、身体に悪いものを受け付けなくなります。

この仕組みを知った上で、食事改善に取り組むと結果を出しやすくなります。

身体に悪いものを美味しく感じたときは、症状が悪化しているサインです。

身体に悪いものを食べなくなったときは、症状が好転しているサインです。

何を美味しく感じるか?

それを観察することで自分の現状を知ることにもつながります。

・もし、お肉を食べたくなったら…

たくさんの野菜と一緒に、好きなだけ食べてください。

・もし、チキンや揚げ物が食べたくなったら…

身体に油が足りないサインです!

亜麻仁オイルを食後にスプーンで舐めるかアーモンドやピーナッツ、クルミんどのナッツを食べるか青魚のお刺身を好きなだけ食べてください。

・もし、ファーストフードを食べたくなったら

「トランス脂肪酸」という、アレルギーを悪化させる油をとっていることを認識した上で、食べるかどうか判断してください。

・もし、甘いお菓子やケーキが食べたくなったら…

代わりに果物を食べてみてください!

基本的には、それで衝動は落ち着くはずです。それでも、甘い物が食べたい時はどうぞ食べてください。ただし、2日間続けて食べないでください。

・もし、ジュースなどの炭酸飲料が飲みたくなったら…

含まれている砂糖の量を思い出だしてください。

過剰な糖分は、身体を疲れさせ、イライラさせます。

そして、1週間だけその日に食べたものをノートに書きだしてください。ただ、「何時に何を食べたのか?」ノートに書いていくだけで大丈夫です。し不思議ですが、これを続けるだけでストレスが少なく食事のコントロールが出来るようになります。

ぜひ、試してみてください。

まとめ(身体に取り入れるものを意識する習慣)

・食べたもの、飲んだもの(水以外)をノートにつける(何時に何を食べたり、飲んだりしているかを1週間記録する)

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡下さい。