どこよりも痛みを早くとる自信があります

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.13|2016/04/27

今回は花粉症についてお話しています。食事の管理の仕方について続きをお話していきます。

牛乳に関しては、賛否両論ありますが…

哺乳類が4600種類いる中で

・大人になってからも乳を摂取するのが人間だけであること

・他の動物の乳を摂取する動物は、人間を除き一匹もいないこと(牛乳は牛の成長の為に必要なものであって人間の為のものではない)

を考えれば、生物学的に人間には本来要らないものであることが分かります。

特に日本人には、牛乳たんぱく質を分解する酵素を持っている人が少なく、牛乳は合いません。

下痢をする人も多いです。

仮に、牛乳が良い食べ物だとしても、現在の成長ホルモンによって育てられた牛の殺菌や加工された牛乳は、本来の牛乳の姿からかけ離れたものです。

事実、昔の人は牛乳など飲まなくても骨粗鬆症患者は少ないし、病気になることもありませんでした。

まとめ(腸の負担を減らす習慣)

・お肉を極力食べる量を減らす(お肉は最も消化に負担がかかる)

・牛乳は極力飲まない(牛乳は健康飲料でなく、あくまで嗜好品)

・ゆっくりよく噛んでたべ、腸の負担を減らす(ご飯を30回噛む癖をつける)

油について

たんぱく質と並び、花粉症の大きな原因のひとつに質の悪い油の過剰摂取があります。

一言で油といってもいろいろあるのですが、特に気をつけて欲しいのが「トランス脂肪酸」と「リノール酸」です。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡ください。