どこよりも痛みを早くとる自信があります

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.22|2016/05/07

 今回は花粉症についてお話しています。今日は水分補給の効果的な仕方についてお話しています。

昼食の1時間前に摂るようにしましょう。飲む量は、朝起きた時に飲んだお水が少なかったら少し多めにコップ2杯程度(500ml位)多かったら、少し少なめで大丈夫です。

その次は、夕食の1時間前を目安に摂るようにしましょう。飲む量は昼食前と同じ量で大丈夫です。

水分補給の基本的な原則は「空腹時に摂る」ことです。

よく食事中に水をガブガブ飲む人がいますが、あれは消化液が薄まり消化不良を起こします。

食事中の水分は飲んでもコップ1杯までにしましょう。食後の水分補給も、食後2~3時間は控えると消化液が薄まらないので消化不良を起こしにくくなります。

また、お風呂に入る30分前にも水分補給すると代謝が上がり入浴中に汗をかきやすくなります。

飲んだ水が吸収されて動き出すのに少し時間がかかるので30分前に飲んでおくのが効果的な水分補給です。

●甘いものを食べ過ぎた時

 甘いものを食べ過ぎたときは、水を多めに飲んでお風呂でしっかりと汗を流すと甘いものの害を減らすことが出来ます。

●寝る前の水

 よく眠る前にも水を飲むのが良いと言われていますが、もし喉が渇いているのであれば、寝る直前ではなく、寝る30分前か

 ら1時間前が良いと思います。

空腹時に水を飲むのは身体の負担を避け、代謝を上げてくれるのでダイエットにもつながります。

●飲む水の量

・高校生なのか?社会人なのか?高齢者なのか?

・運動しているのか?運動していないのか?

・男性なのか?女性なのか?

人によってすべて変わってきます。

「これだけ飲まなくてはいけない!」ではなく、喉のかわきや足のむくみなど体調と相談しながら決めてください。

基本的に分子の小さい良いお水であれば、飲みすぎても排泄しやすいため負担になることは少ないです。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡下さい。