どこよりも痛みを早くとる自信があります

都城市・三股町 花粉症でお困りの方VOL.16

今回は花粉症についてお話しています。今日は油の話の続きです。

前回油は人間の身体に欠かすことのできない栄養素といいましたが、ではどんな油が良いかというと、オメガ3と呼ばれるものになります。

具体的には、青魚のお刺身などに含まれるDHAやEPAがオメガ3にあたります。

普段使いの油としては、不飽和脂肪酸(主に植物性の油)は加熱しなくても酸化が進みやすいので、酸化しない飽和脂肪酸で」あるココナッツオイルがよいです。

亜麻仁油でも良いのですが、日本に輸出されてくる段階で酸化していることがわかってきました。

癌治療のドクターなども、亜麻仁を使う場合は圧搾から1か月以内をメドに使うそうです。

また、オメガ3は熱に弱いので摂る際は、青魚はお刺身などで摂取するか、DHAやEPAのサプリメントからとるようにしてくださいね。

油において、大切なことは油のバランスです。

オメガ3とオメガ6のバランスが1:4になるのが理想と言われています。

オメガ6のリノール酸は、普通に外食しているだけでも過剰とも言えるほど摂れているので、日常から意識して減らし、オメガ3の亜麻仁油や青魚を意識して増やすようにしてください。

オメガ3の亜麻仁油や青魚を意識して増やすようにしてください。

また、油はどんな油であれ加熱した瞬間から酸化しはじめます。

油料理を食べる場合は、揚げてから時間あたった揚げ物などは避け、加熱後はすぐに食べるようにしてください。

惣菜コーナーなどで売っているチキンやコロッケなどの揚げ物を電子レンジでチンして食べるのは、酸化が急激に」

進む、もっとも最悪な食べ方です。

電子レンジで温めたものは、通常の18倍も酸化が進むというデータもあります。

ただえさえ酸化している揚げ物をレンジで温めると、身体の中で大量の活性酸素が発生します。

花粉症の人は、これふぁけは絶対にやめましょう。

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください。

投稿日:2016/04/30

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.15

 今回は、花粉症についてお話しています。今日は油のお話の続きです。

「リノール酸」

リノール酸はオメガ6と呼ばれ、べにばな油やコーン油、ごま油などの植物油のことを指します。

植物性の油なので、バターやラードなど動物性の油よりも身体によいと言われ、ここ40年でリノール酸の消費量は約3倍に増えています。

しかしながら、検査技術が進むにつれてリノール酸は脳梗塞や心筋梗塞など血管系の病気のリスクを高めることがわかってきました。

リノール酸は体内で「アラキドン酸」という成分に変わるのですが、このアラキドン酸が血液を凝集させる作用があります。

けがをした時に血液が凝集しなければ血が止まらないように、元々身体に必要な成分ではあるのですが、現代人は過剰摂取になっています。

リノール酸の過剰摂取は、血液をドロドロにして心筋梗塞や脳梗塞を招くだけではなく、癌を促進する作用もあります。

また、アラキドン酸は、身体の中で、「ロイコトリエン」という物質を生成します。

ロイコトリエンはかゆみなどの炎症反応を引き起こす物質で、かゆみを引き起こす物質として有名な「ヒスタミン」の1000倍も強いと言われています。

スーパーやコンビニなどの惣菜コーナーで売られているチキンやコロッケなどの揚げ物は、べにばな油やコーン油などで揚げられたものが多いです。

揚げ物などで「ヒスタミン」の1000倍もの炎症作用があるリノール酸を大量に摂取していたら、どんな治療をしても治りません。

花粉症などのアレルギー体質を改善する上で、悪い油を制限することは大切なことです。

基本的に、スーパーなどで売られている透明なプラスチック容器に入っている油は身体に悪いと思ってください。

こう考えると、油そのものを摂ってはいけないように思うかもしれませんが、脳の60%は脂質で出来ているほか、細胞膜なども脂質の重要性が大きく油は人間の身体にとって欠かすことのできない栄養素です。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡下さい。

投稿日:2016/04/29

都城市・三股町 花粉症でお困りの方VOL.14

今回は花粉症についてお話しています。今日は食事の中でも油についてお話しています。

「トランス脂肪酸」

トランス脂肪酸は、「食べるプラスチック」と言われているほど腐らない油として有名です。

分子構造がプラスチックに似ていることから、この名前がついたのですが、欧米では法律で規制をかけている地域も多く、殺人脂肪としてかなり厳しく規制されています。

体内に入ると、大量の活性酸素を発生させ、心臓病や糖尿病、癌を誘発します。

腐らないというのは一見すると、良いような感じがしますが…腐らないものは食べ物ではありません。

事実、トランス脂肪酸には虫すらよってきません。

油に関しては、細かく説明するよりも摂ってはいけない油を紹介するので、日常生活の中で意識的に控えるようにしてください。

トランス脂肪酸…

ショートニング、ファストプレッド、加工油脂、植物油脂

商品…

マーガリン、ケーキやシュークリームなどクリーム系のお菓子、菓子パン、コーヒーフレッシュ、ポテトフライ、コロッケ、揚げ物、ドーナツ、クッキー、スナック菓子など

サクサクした食感のものに使われることが多いです。

「ちょつと待ってよ、これ全部私の好きなものですよ!」と思うかもしれません。

でも、実際にトランス脂肪酸は私たちの生活の中にかなり浸透しています。だからこそ、これだけ病気の人が多いのです。

本来であれば、欧米のように規制がかけられるほど人体に対しても有害であるものなのに、日本では企業の利益が優先され規制がありません。

その為、トランス脂肪酸の有害性を知らない多くの方が、当たり前のように摂取してしまっているのです。

ぜひ、一度Googleで「トランス脂肪酸」と検索して調べてみてください。

花粉症を克服する上で、トランス脂肪酸の摂取が習慣化していると、他のすべてのことが台無しになってしまいます。

★2003年にWHO(世界保健機関)は、この危険な油に対して「トランス脂肪酸の摂取は極力控えるべき」という勧告

を出しています。

★2006年に米国はニューヨーク市を中心に「食品に含まれるトランス脂肪酸の含有量を表示せよ」と各メーカーに通達しています。

このようなことが、日本でニュースに流れたのは記憶にありますか?

日本では、利権が複雑に絡み合って、世界の国々の中でも特に対応が遅れています。メーカーが変わるのを待っているのでは、いつまでたってもアレルギー体質は改善していきません。

 食品を購入する時は、必ず原材料名をみて「マーガリン、ショートニング、ファストプレッド、植物油、植物性油脂」とかいてある商品は極力避けてください。

それらは、身体が必要としていない人工的な不自然な油(異物)です。

 

都城市・三股町で花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡ください。

投稿日:2016/04/28

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.13

今回は花粉症についてお話しています。食事の管理の仕方について続きをお話していきます。

牛乳に関しては、賛否両論ありますが…

哺乳類が4600種類いる中で

・大人になってからも乳を摂取するのが人間だけであること

・他の動物の乳を摂取する動物は、人間を除き一匹もいないこと(牛乳は牛の成長の為に必要なものであって人間の為のものではない)

を考えれば、生物学的に人間には本来要らないものであることが分かります。

特に日本人には、牛乳たんぱく質を分解する酵素を持っている人が少なく、牛乳は合いません。

下痢をする人も多いです。

仮に、牛乳が良い食べ物だとしても、現在の成長ホルモンによって育てられた牛の殺菌や加工された牛乳は、本来の牛乳の姿からかけ離れたものです。

事実、昔の人は牛乳など飲まなくても骨粗鬆症患者は少ないし、病気になることもありませんでした。

まとめ(腸の負担を減らす習慣)

・お肉を極力食べる量を減らす(お肉は最も消化に負担がかかる)

・牛乳は極力飲まない(牛乳は健康飲料でなく、あくまで嗜好品)

・ゆっくりよく噛んでたべ、腸の負担を減らす(ご飯を30回噛む癖をつける)

油について

たんぱく質と並び、花粉症の大きな原因のひとつに質の悪い油の過剰摂取があります。

一言で油といってもいろいろあるのですが、特に気をつけて欲しいのが「トランス脂肪酸」と「リノール酸」です。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡ください。

投稿日:2016/04/27

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.12

 今回は花粉症についてお話ししています。今日は実際の食事の管理の仕方についてお話しています。

①動物性たんぱく質(肉、牛乳、卵など)

アレルギー体質の方の多くが、動物性たんぱく質の摂りすぎの傾向があります。

アレルギーの主原因はたんぱく質であると聞いたことがある方も多いと思います。

本来であれば動物性たんぱく質も、適度な量を食べていればそれほど問題にならないのですが、食生活が欧米化するにつれて肉、牛乳、卵の摂る量が大幅に増えてきました。

現代人の多くは

・量を取り過ぎること

・よく噛まない

・野菜が足らないこと

から、腸内で消化不良を起こし、これがアレルギーの原因のひとつになっています。

動物性たんぱく質は、植物性たんぱく質(主に、豆類、種子、ナッツなど)に比べ、消化吸収するのにかなりの負担がかかります。

「五臓六腑」という言葉がありますが、五臓は肝臓・心臓・脾臓・腎臓を指し、六腑は胆嚢・小腸・胃・・大腸・膀胱・・三焦というように主に消化器系を表します。

「腐る」という字は、消化器系を表す腑に肉が入ると腐ると書くように、動物性たんぱく質は消化されにくく腸内での腐敗を招く原因になります。

お肉は消化に時間がかかり、腸にかかる負担が大きいので、人間の免疫力の60%をつかさどる腸管免疫の働きを下げる原因になります。

アレルギー体質を本当に改善したい場合は、お肉はなるべく食べない方が良いのですが食べる場合は

・とにかくよく噛むこと

・野菜をたくさん食べること

・ご飯やパンと一緒に取らないこと

・唐揚げやフライなどは避ける

をきをつけてください。

ご飯やパンと一緒にお肉を食べると胃の中で消化不良をおこしやすく、当然、腸にかかる負担も大きくなるため、アレルギー体質が悪化しやすくなります。

たんぱく質そのものは人間の身体のとても大切なものなので、植物性たんぱく質である豆腐や納豆などを意識して食べるようにしてください。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎等でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡ください。

投稿日:2016/04/26

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.12

今週は花粉症についてお話しています。今日かっらは具体的な花粉症の対策について紹介していきます。

現代人は毒素を溜めている方が多いのが特徴です。

それは食べ過ぎから来るものであったり、食品添加物の過剰摂取だったり、化学物質や有害物質の過剰摂取だったりと身体の中に毒素が溜まっていることが非常に多いのです。

なので、健康を取り戻す上で基本的な考え方は以下の3つになります。

1、悪いものを入れないこと。

2、溜まっている悪いものを出すこと。

3、良いものを入れること。

いま、多くの健康産業では「良いもの」を入れることばかりを訴えています。

テレビや雑誌を見ればいろいろなものを紹介していますよね。

「花粉症にはこんな食べ物が良い」とか、「こういう飲み物が良い」とか。

でも、よく考えて欲しいのです!

身体の中に、コップ(ゴミ箱)が一つあるとします。そのコップには、過去の生活習慣の積み重ねでもうすでに泥水がたくさん溜まっています。

また、今の生活習慣によって毎日毎日、悪いものが入ってきます。泥水でいっぱいのコップに毎日、さらに泥やゴミg入ってくる…そんなところに、綺麗な水を少し入れたってコップは綺麗になるでしょうか?

普通に考えて、そんなことはあり得ません。

コップを綺麗にするには、順番が大切なのです。

大切な部分なので、もう一度繰り返します。

まず、悪いものをいれないこと。

次に、溜まっている悪いものを出すこと。

そして、良いものを取り入れてあげること。

この順番が大切なのです。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方 おざき針灸整骨院までご連絡ください。

投稿日:2016/04/25

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.11

 今回も花粉症についてお話しています。引き続き花粉症の本当の原因についてお話していきます。

あなたの身近にある電子機器から発せられる電磁波も、実は花粉症悪化の原因となっています。

パソコン、携帯電話、テレビ、電子レンジなど。いまの生活で切ってもきれない関係にあるツールですが、これらは非常に強い電磁波を発しています。

電磁波というのは、ある意味磁力になるので、普通の人よりも空中にあるゴミや花粉などを引き付けてしまうのです。

特にパソコンを良く使う人、携帯電話やスマートフォンでよく通話する人は電磁波には気をつけてください。

パソコンをつけっぱなしにして居眠りをしたり、テレビを近くで見たり、携帯電話を必要以上にいじったりなどしいないようにしてください。

特にスマートフォンは電磁力が強いので、本体と離して通話ができるキットなどを使うのも良いでしょう。

パソコンやテレビなどは必要の無い時はスイッチを切ること。

電子レンジを頻繁に使うのもよくありません。

この身体に溜まった電磁波を解消するには自然の中でしばらく過ごすか、土いじりをすると良いでしょう。

ガーデニングやミニ農園なども良いかもしれません。

自然とふれあうことは、ストレス解消、自律神経のバランス改善になるのでさらに良いことかもしれませんね。

 

花粉症やアレルギー性鼻炎でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡下さい。

 

投稿日:2016/04/23

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.10

 今回も花粉症についてお話しています。今日は前回の続きです。

栄養バランスやストレスが目に見える方法ですが、ヒントはあなたの「髪の毛」です。

実はあなたの髪の毛を分析することで、あなたの病気、ストレス、精神バランス、栄養バランスが数値でわかる方法があります。

髪の毛にはその人の全ての情報が刻み込まれており、量子物理学の方法を使うことでそれを読み取ることができるのです。

DNA鑑定は髪の毛で行うことは有名ですよね。

この量子物理学を使った方法は100年以上前からあるのですが、今、アメリカ、中国、日本で非常に注目されている検診方法があります。

名前をQRS検診といいます。

髪の毛を病院にただ郵送するだけで、5000項目の診断結果が送られてきます。

※5000項目のうち、要チエックの部分に編集して送られてきます。

病気のチェックはもちろん、すとれす、うつなどの精神バランス、栄養バランスが検査できますので、チエックしたい方はQRS検診をオススメいたします。

この検査をすれば、自分の栄養素の偏り、ストレス度がわかるので、あとはその対策をしていけば、無駄なく免疫力の

アップがはかれます。

検査費は全て込みで15,750円ですので、非常にお手ごろです。

検査の信頼性は80~95%。2009年に厚生労働省が発表した人間ドックの信頼性が37.5%ですから、なかなか良い数値だと思います。

女性の方は、女性特有の病気が診断できる「コスモスQRS]がオススメ。

男性、子供、一般の老若男女には「QRS検診」がオススメです。QRS検診はオプションで放射線物質などの有害ミネラルチエックもしてもらえます。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎等でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡下さい。

 

投稿日:2016/04/22

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.9

 今週は花粉症についてお話しています。

ここで体温の測り方をご紹介しましょう。

朝起きてから布団の中で測ったものと、起きてから4時間後位に測ったものの平均体温を参考にするようにしてください。

その平均体温が36℃以下の場合、体質そのものがアレルギーを誘発しやすい体質になります。

平均体温が低い場合は、体温を上げていく努力をしていくことで免疫力は上がっていきます。

体温と共に、免疫力と関係が深いものに「腸」の存在があります。

腸は、「腸菅免疫」という言葉があるほど、人間の免疫力の60%を左右すると言われています。

腸と免疫の関係は、切っても切れない関係になります。

実際に、アレルギー患者のほとんど全ての方は腸が過緊張になっている方が多く、便秘や下痢をしやすい体質にあります。

どんなに良い栄養を取っても、小腸が疲弊していたり、大腸にゴミが溜まっていれば、きちんと吸収することは出来ません。

大切なことは、

腸を休ませてあげること、便(毒素)をきちんと排泄すること。そしえ、小腸、大腸の機能を回復させてあげることがアレルギー体質改善の上で、もっとも大切なことになります。

花粉症をはじめとするアレルギー体質の原因は、免疫力の低下にあるとお話しました。この免疫力を低下させる原因として偏った栄養、ストレスなども原因となります。

栄養の偏りというのは、目に見えないものなので素通りしてしまいがちです。

自分はバランスよく食事しているつもりでも、実は栄養素が偏ったりします。

あとはストレス。現代のすべての生活習慣病の原因として非常に高い割合を持つのが「ストレス」です。知らず知らずのうちに溜め込んでいませんか?

「頑張り屋」「完璧主義」「考えすぎ」の人はストレスを溜め込んでしまう傾向にあるので、気をつけて下さい。

「でも、自分の栄養バランスやストレスは目に見えないものだからわからないよ」という方もいるかもしれません。

実は見える方法があります。続きは、vol.10以降でお伝えします。

 

花粉症でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください。

0986-80-5539

投稿日:2016/04/21

都城市・三股町 花粉症でお困りのかたvol.8

今週は花粉症についてお話しています。

よく「健康の為には血流を良くしましょう」と言われていますよね。

あなたもおそらく聞いたことがあると思います。

でも、実は本当に大切なのは、「血流」ではなく「血液の質」なのです。

多くの人が血流をよくしようとして、マッサージを行ったり、温泉に行って体を温めたりしますよね。

でもその血液がドロドロのままだったら、どうでしょう?

効果は半減してしまいますよね。

つまり外側からマッサージをしたり、温めて血流を良くしても、またすぐに流れが悪くなってしまうのです。

一時的に血流を良くすることよりも食事を変えて、血液の質を高めてあげることの方が大切なのです。

例えば、ドブ川を一生懸命掃除しても、水が汚れていたらまたヘドロが溜まるように…

大切なのは「血流」ではなく「血液の質」なのです。

血液は、からだじゅうの60兆個の細胞ひとつひとつに栄養と酸素を送り、老廃物を取り除く、人間の身体の中でも、もっとも大切な部分だと言われています。

食事を変えて、血液の質にアプローチそていくことが花粉症を改善する上でとても大切なことになります。

 また、体温との関係も見逃せません。いま現代人の多くは低体温(36℃以下)です。

体温と免疫力の関係は深く、平熱が36.5℃から1℃下がると、免疫力は30~40%低下し、逆に、1℃上がると免疫力が500%アップすると言われています。

風邪をひいて熱が出るのは、風邪をひいたから熱が出るのではなく、免疫力を上げるために、わざと熱を上げるです。

それを解熱剤でむやみに熱を下げてしまうと結果的に、免疫力も低下して風邪も治りにくくなります。

頭痛や生理痛、関節痛などで、痛み止めを長時間常用されている方やアトピーや喘息、また花粉症などでステロイド治療をされている方も薬の副作用で体温が低くなりやすく、免疫力の低下につながるためアレルギー体質そのものは悪化していきます。

 

花粉症でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください

0986-80-5539

投稿日:2016/04/20

1 2