どこよりも痛みを早くとる自信があります

都城市・三股町 食欲の秋について おざき針灸整骨院

2016/09/30【 未分類

こんにちは おざき針灸整骨院です。

秋はおいしいものの旬が満載で、ついつい食欲がましてきます。

秋刀魚や栗、梨、しかもCMなんかでやっている期間限定のビールやアイスクリームやお菓子「食欲の秋だから…」とついついてにしてしまうのは私だけでしょうか!?

そこで今回は食欲の秋についてお話していきます。

みなさんは“食欲の秋”の由来について御存知でしょうか?秋は旬の食材が多く、食欲が多いにそそられる。食べる楽しみこそが醍醐味。という意味合いの言い回しからといわれています。

なぜこの時期はこんなに食欲が増すのでしょうか?それにはきちんとした理由があるのです。

  • 日照時間の減少のよりセロトニンの分泌が低下するため

夏から秋になると、日照時間が減少します。精神の安定化を保つ作用のある脳内の神経伝達物質で、食欲の調整にも深くかかわっているセロトニンは、日光にあたった時間によって分泌量が調整されています。しかし、日照時間が短くなった秋には夏に比べてセロトニンの分泌量は減少してしまうのです。セロトニンの分泌量を増やすには日光に当たる以外に糖質、乳製品、肉類の摂取や睡眠をとることです。秋にたくさん食べたり眠ったりすることでセロトニンを増やし、精神の安定を保とうとしているのではないかといわれています。

これからどんどん陽が落ちるのが早くなります、気分良く食欲をコントロールできるように、晴れた日には外に出て、気分転換をすることをこころがけましょう。

 

  • 気温の変化に対応する身体の反応

気温が下がると、体温保持のために身体の熱産生が高まり、基礎代謝があがります。基礎代謝が上がればそれだけエネルギーを多く使うため、その分を補給しようとお腹がすきます。しかし最近はエアコンの利用で季節変化による基礎代謝の影響はだいぶなくなってきているといわれています。

 

  • その他

・夏バテ気味で低下していた食欲が、涼しくなって回復したり、やっぱり美味しい秋の旬のものを食べたいと思ったり、食べ物がとれなくなる冬に向けて秋のうちに食べて身体に蓄えておこうという人間の動物的本能がでたりします。

ブログ一覧

都城市・三股町 夏の疲れについてvol.1 おざき針灸整骨院

2016/08/19【 未分類

みなさん、こんにちは。

湿度が高く蒸し暑い日本の夏。そろそろ夏の疲れが出てくる時期です。

夏の疲れの不調には、次のような症状があります。疲労感や倦怠感、立ちくらみやめまい、無気力感、集中力低下、イライラ感、体のむくみ、胃腸障害などがあります。

夏が苦手な人や虚弱体質の方、神経質で環境の変化に順応しにくい人などは、夏バテになりやすいと言われ、夏の疲れも人一倍感じやすいと言われています。疲れが蓄積したままだと、秋口にドカーンと夏の疲れが爆発してしまいます。夏の疲れをため込まないで健康を維持するためにも夏の疲れ対策が必要です。

なぜ夏の疲れがたまるのでしょう?                                                      

  • 暑くて眠れない。睡眠不足。
  • エアコンの部屋と外の温度差が激しく体がついていけない
  • 冷たい食べ物や飲み物を摂り過ぎる
  • シャワーが多く、湯船につからない
  • 食欲がない
  • 体を冷やしてしまっている

 

疲れの元は筋肉を使った時のエネルギーのカスとして出される疲労物質の乳酸です。乳酸は筋肉を動かした時に作りだされるものなので、私たちが活動している限り常に作りだされています。負担の少ない動作の場合はそれほど多く乳酸が作られないので、うまく燃焼できますが、ハードな動きを長く続けているとどんどん乳酸は増えます。乳酸が血中に増えると、血が酸性になり、それぞれの細胞の元気がなくなり、筋肉収縮もできにくくなります。これが疲労を感じる原因です。

乳酸は血液にのって体外に老廃物とそて排出されます。なので、しばらくすると疲労は回復するはずなのですが……血液循環が良くない場合はなかなか乳酸を体外に排出することができず疲労は回復しません。たまった乳酸を体外に排出するためにも血液の循環をよくすることが、夏の疲労回復の大きなポイントです。

次回は疲労回復の方法や食事についてお話していきたいと思います。

おざき針灸整骨院では栄養等についてもお話しています。何かありましたらお気軽にご相談ください。

 

ブログ一覧

都城市・三股町 熱中症についてvol.3 おざき針灸整骨院

2016/08/10【 未分類

今回は熱中症についてお話しています。今日は熱中症と食事についてお話します。

水分補給について

1日に2~2.5ℓは必要。食べて1ℓ、飲んで1ℓが目安量です。

具だくさんスープや味噌汁は失われた水分と栄養素を一緒に補給できるのでオススメです。

~朝ご飯をしっかり食べるようにしましょう~

熱中症は寝不足だったり、体調不良がある時に起こりやすいと言われています。ご飯や汁物などの朝ご飯をしっかりとることで身体の中に水分が入る(ご飯に含まれる水分や食べ物が消化吸収されエネルギーにかわる時に水分が生まれる)ので効果的です。

 ☆汁物の具には夏野菜を

夏の太陽をいっぱい浴びた旬の野菜はビタミンAやCやカリウムなどがたくさん含まれているので熱中症対策に効果的です。

 

夏場はどうしても暑さから食欲がなくなりそうめんなどの麺類のような食べやすいものばかり食べてしまします。そうめんなどの麺類は炭水化物です。炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1がないと身体は疲れます。

ビタミンB1が含まれ(モロヘイヤ、玄米、豚肉、豆腐などの大豆製品など)るものといっしょに食べるようにしましょう。

免疫力を高めてくれたり、ストレスへの抗体を作ってくれるビタミンCを積極的にとっていくこともオススメです。ビタミンCは今が旬の夏野菜に多く含まれています。しかし、ビタミンCには熱に弱いという弱点があるので生食をオススメします。

疲れの原因になる乳酸の発生を抑えるクエン酸を摂るのも効果的です。

夏の食事は特にビタミンB1,ビタミンC,クエン酸を意識しながら、他の栄養素もバランスよくとるようにしてください。

 

熱中症予防のためには塩分の補給も必要となりますが、では夏の料理の味付けは塩を多めにすればいいのでしょうか?

そうではなく、味噌、醤油、塩麹などの発酵調味料をうまく活用すると塩分も摂り過ぎず、体にも優しい料理になります。

 

次に熱中症対策にはどんな栄養をとればいいかお話します。

  • カリウム

汗をかくと塩分とカリウムを失います。カリウムは細胞内に多く含まれていて、カリウムを失うと細胞自体が脱水症状をおこします。細胞の脱水症状は熱中症になった時に重要臓器の機能障害といった重大な症状を引き起こす可能性があります。

熱中症の回復にもカリウムは大切です。日常からのカリウムの摂取で筋肉の収縮を助ける働きが強まり、熱中症にかかった時の回復力の手助けになります。

小豆、ソラマメ、バナナ、海苔などの海藻類、ほうれん草、じゃがいも、パセリ

今が旬の夏野菜にも多く含まれています

 

  • ビタミンB1

不足すると糖質を分解することができず、疲労物質(乳酸、ピリルビン酸など)がたまり疲れやすくなります。ビタミンB1が不足すると食欲不振や倦怠感、しびれ、むくみ、などの症状が現れます。豚肉には牛肉の10倍ものビタミンB1が含まれ、同時に多くのたんぱく質も摂取できるので、疲労回復、夏バテ防止にもお勧めです。

 

  • クエン酸

酸味の主成分。疲労の原因となる乳酸の発生を防ぎ、疲労回復に特に効果を発揮します。若返りのビタミン、パロチンの代謝を活性化するので老化防止にも効果があります。

梅干し、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類、もろみ酢や黒酢に含まれる。

特にレモンにはビタミンC,ポリフェノールも多く、疲労回復に役立ちます。さわやかな風味は食欲減退が進む夏にオススメです。

 

  • 抗酸化成分

紫外線のきつい夏は、体の中で活性酸素が発生しやすくなり、疲れのたまる原因になります。抗酸化成分は活性酸素から体を守ってくれる成分です。

トマト、スイカ、人参、モロヘイヤ、海老、鰯、鮭、アーモンドなどに含まれています。

スイカの抗酸化作用のあるアミノ酸、βカロテン、ビタミンCが多く、含まれる糖分はエネルギーに素早く変わるため、夏のエネルギー補給にはオススメです。

熱中症、スポーツ障害、交通事故、肩こり、腰痛等何か気になることがございましたらお気軽におざき針灸整骨院にご連絡ください。

 

ブログ一覧

都城市・三股町 熱中症についてvol.2 おざき針灸整骨院

2016/07/13【 未分類

今回は、熱中症についてお話しています。今回は塩分補給についてお話していきます。

熱中症には水分と塩分の両方の補給が必要です。

汗をかくと体から塩分も排出されます。汗にはナトリウムが含まれています。大量に汗をあきてナトリウムが失われたときに水だけを飲むと血中のナトリウム濃度が薄まります。するとこれ以上ナトリウム濃度を下げないために、人間の体は防御本能が働き、水を飲む気持ちを抑え濃度がこれ以上薄まらないようにします。また同時に、余分な水分を尿として排出します。これは自発的脱水と呼ばれます。

この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇、熱中症の原因になります。

こういった状態にならないためにはナトリウムと糖分を含んだ水分補給が効果的です。

 

Q,なぜ塩分だけではなく糖分も必要なの?

A,糖分の主成分のブドウ糖が腸管内にナトリウムが同時にあると速やかに吸収される。これにより水分も一緒に吸収されるので効果的なのです。

 

Q,清涼飲料水は飲んでも大丈夫?

A,清涼飲料水ばかりはダメです。糖分の摂り過ぎで血糖値が上がると口が渇くので、また水分がほしくなり、また清涼飲料水を飲むという悪循環になります。常に血糖値が上がった状態になり、急性糖尿病になります。これはペットボトル症候群と呼ばれる症状です。

 

Q,塩分と糖分を含んだ水分とは?

自分で経口補水液を作ってもいいですし、スポーツ飲料もオススメです。ただし、飲み過ぎはだめです。1時間以上運動をする場合、大量に汗をかく場合にはナトリウム40~80㎎/100ml(塩分濃度01~0.2%)、4~8%の糖分を含んだ水分を補給した方がいいです。

通常1.5時間未満の運動では水分補給は水がオススメ、それ以上の運動や大量に汗をかく運動にはスポーツドリンクをと言われています。

 

Q,暑いから冷たい飲み物がいいの?

A,冷たすぎると胃の働きも悪くなり、腸を刺激し、下痢の原因になります。腸で吸収されやすいのは5~15℃位です。

 

Q,自発的脱水に気付かないとどうなる?

A,自発的脱水のまま熱中症を心配して水だけを飲むとさらに血液中のナトリウム濃度が低下して水中毒になります。水中毒の症状はめまい、吐き気、息切れ、手足のむくみなどです。重傷になると頭痛や、意識障害も起きます。

 

※但し、塩分に関しましては持病のある方や塩分制限のある方は必ず医師に相談してください。

ブログ一覧

都城市・三股町 熱中症についてvol.1 おざき針灸整骨院

2016/07/06【 未分類

こんにちは、今回は熱中症についてお話しています。今日は水分補給についてお話します。

人間の体重の約65%が水分です。その内訳は45%は細胞内に、15%は細胞間に、そして残り5%が血液中に存在しています。

水は一般に栄養素は含まれていませんが、酸素の次に重要なものであり、体内水分の10%を失うと機能障害が現れ、20%を失うと死を招きます。

体内での水の働き

  • 血液の四湯成分として、様々な成分を組織に運んだり、逆に各組織からの不要物質を体外に排出する。
  • 成分を溶解することにより、各種反応の媒体となる。
  • 電解質を溶解し、そのバランスを維持する。
  • 浸透圧の平衡を保ち、細胞の形態を保つ。
  • 発汗作用により体温を調節する。

摂取された水分は小腸、大腸より吸収され、体内で代謝され腎臓から尿として、消化管から消火液として、肺から呼気として、さらに皮膚から汗として排泄されます。

 

  • 水分補給のPOINT

汗をかくということは、体内から水分を体外へ出してしまうことです。出した水分はその分を補わなければなりません。出した水分の補給は食事や飲み物を摂る事によって補わなければなりません。1日の水分摂取量としては飲料水で800~1300ml、食べ物で1000ml、体内の代謝水で200ml合計で2000~2500mlがよいと言われています。

※ただし、水分の摂り過ぎは、腎臓に負担をかけたり、消化液が薄められて食べ物が充分に消化できないことで消化不良や下痢の原因にもなりますので、飲み過ぎにはご注意を!

  • 飲むTAIMINNGU

寝起き、就寝時、入浴後、運動前、運動中にこまめに補給。

  • どんなものを飲むのがいいのか

基本的には水やお茶がいいです。ミネラルウォーターならミネラルを補えるのでオススメ。

スポーツなどでたくさん汗をかいた時は、スポーツ飲料のような塩分や糖分が入ったものがオススメ。

  • 飲み方

のどが渇いた時に飲むのは遅いです。

のどが渇く前に200ml程度の水分をゆっくり飲むように、水分補給はこまめにしましょう。一気飲みはよくありません。

 

 

ブログ一覧

都城市・三股町 夏バテ予防・回復についてvol.3 おざき針灸整骨院

2016/06/15【 未分類

今回は夏バテ予防・回復についてお話させていただいています。

今日は夏バテ予防、回復にオススメの食べ物についてお話させていただいております。

●トマト

リコピン、βカロテン、ビタミンC、カリウムなど豊富な栄養素が含まれています。水分も多く、酸味もあり、さっぱりしているので夏バテの時にも食べやすいです。夏の紫外線からの美容効果もあります。いろいろな料理にも合わせやすいです。冷やしたトマトには神経を鎮める作用もあります。食欲不振時には食前に摂るとさらに効果的です。食欲がない時にはトマトジュースを飲むのもオススメです。

夏野菜ではきゅうり、ゴーヤ、ピーマンもオススメです。

●枝豆

ビタミンCやビタミンB1、たんぱく質が含まれています。茹でて食べても、ブレンダーなどでスープ(ポタージュや冷製スープ)にするのもオススメです。枝豆のたんぱく質は二日酔いを防いだり、アルコールの分解を助け、肝臓の働きを軽減させる効果、含まれるコリンには死亡代謝を高め、肝臓に脂肪が蓄積されるのを防いでくれるので、ビールのお伴にも最適です。

●納豆と

ビタミンB1、ビタミンB2、たんぱく質が含まれる。納豆と同じく大豆が原料の豆腐もビタミンB1やたんぱく質が豊富です。納豆や豆腐に含まれるビタミンB1はアリシン(韮、にんにく、葱、玉葱)と一緒にとると吸収されやすくなります。夏バテ対策のために納豆には薬味に葱などを混ぜるのがオススメです

 

ブログ一覧

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.12

2016/04/26【 未分類 花粉症

 今回は花粉症についてお話ししています。今日は実際の食事の管理の仕方についてお話しています。

①動物性たんぱく質(肉、牛乳、卵など)

アレルギー体質の方の多くが、動物性たんぱく質の摂りすぎの傾向があります。

アレルギーの主原因はたんぱく質であると聞いたことがある方も多いと思います。

本来であれば動物性たんぱく質も、適度な量を食べていればそれほど問題にならないのですが、食生活が欧米化するにつれて肉、牛乳、卵の摂る量が大幅に増えてきました。

現代人の多くは

・量を取り過ぎること

・よく噛まない

・野菜が足らないこと

から、腸内で消化不良を起こし、これがアレルギーの原因のひとつになっています。

動物性たんぱく質は、植物性たんぱく質(主に、豆類、種子、ナッツなど)に比べ、消化吸収するのにかなりの負担がかかります。

「五臓六腑」という言葉がありますが、五臓は肝臓・心臓・脾臓・腎臓を指し、六腑は胆嚢・小腸・胃・・大腸・膀胱・・三焦というように主に消化器系を表します。

「腐る」という字は、消化器系を表す腑に肉が入ると腐ると書くように、動物性たんぱく質は消化されにくく腸内での腐敗を招く原因になります。

お肉は消化に時間がかかり、腸にかかる負担が大きいので、人間の免疫力の60%をつかさどる腸管免疫の働きを下げる原因になります。

アレルギー体質を本当に改善したい場合は、お肉はなるべく食べない方が良いのですが食べる場合は

・とにかくよく噛むこと

・野菜をたくさん食べること

・ご飯やパンと一緒に取らないこと

・唐揚げやフライなどは避ける

をきをつけてください。

ご飯やパンと一緒にお肉を食べると胃の中で消化不良をおこしやすく、当然、腸にかかる負担も大きくなるため、アレルギー体質が悪化しやすくなります。

たんぱく質そのものは人間の身体のとても大切なものなので、植物性たんぱく質である豆腐や納豆などを意識して食べるようにしてください。

 

花粉症・アレルギー性鼻炎等でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡ください。

ブログ一覧

都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.3

2016/04/13【 未分類

今週は花粉症についてお話しています。今日は前回の続きです。

そもそも花粉症が急増した背景には

・スギの植林

・排気ガス、大気汚染

・食生活の欧米化

・住環境の変化が挙げられます。

実は、日本の山にはスギが多いのです。

戦後復興において国の林業の一環で、昭和30年代に大量に植林されました。そのスギが成長し、花粉を産生するようになったのが昭和50年代後半、そして、花粉の産生がピークになるのが約40年後。

そう、まさに今がピークなのです。

また、高度経済成長に伴い排ガスや工場からの大気汚染が急速に進み、花粉が化学物質とくっつくことで花粉症を誘発しやすくなります。

肉食中心の高カロリーな食生活、ファーストフードなどの欧米型の食生活やコンビニなどのお菓子やジュースの過剰摂取で現代人の免疫力が低下しました。

さらに、住宅の面でも気密性が高くなった為、ダニやカビが増殖しやすくなり、アレルギーになりやすくなっています。

花粉の量が増え、空気が汚れ、食事も悪くなり、住環境もある意味悪化した。

この4つが重なり合い、花粉症の患者が急激に増えているのです。

でもそれでも花粉症にならない人はいるじゃないの?そうですよね。

そんな状況でも花粉症にならない人はたくさんいます。花粉は空気中を飛び回っているので、同じように花粉を吸いこんでいるのに、花粉症になる人とならない人がいる。その違いは何でしょう。

花粉症を医学的に専門的に説明してもあまり意味がないので次回はゴミ箱のお話をしたいと思います。

ブログ一覧

都城市・三股町  花粉症でお困りの方 vol.2

2016/04/13【 未分類

 今日は前回の続きで花粉症についてお話します。今回は症状と背景についてです。

体調不良から、病院への通院が必要だったり、野球・サッカー・ゴルフなどの屋外スポーツや旅行、買い物等の外出そのものを控えるなど経済的損失は、年間で5000億円~7000億円にのぼると推定されます。

なかでもスギ花粉のピークが受験シーズンや年度末にあたることにより起こる問題は深刻です。

ある大手学習塾の調査によれば、花粉症の時期には明らかな成績低下が見られたり、模擬試験で合格判定が出ていたにも関わらず、受験当日に花粉症のために十分な実力を出せなかったケースが多数報告されています。(花粉症の薬も服用すると眠くなる為、同様のことが起きてしまうようです)

せっかく勉強を頑張ってきたのに、当日の体調のせいで受験に失敗したらかわいそうですよね。

また、年度末の多忙期や新たな仕事に取り掛かる時期に、花粉症による睡眠不足や頭痛などで、仕事が思うようにはかどれないというような仕事に支障をきたすケースも多数報告されています。

おざき針灸整骨院では、花粉症に対しての治療をおこなっっております。

花粉症を抑えるではなく、改善していくための治療をしています。

花粉症は、現在4人に1人もしくは3人に1人の国民病になっております。

花粉症でお困りの方は、まずはご連絡ください。

 

ブログ一覧

都城市・三股町 おざき針灸整骨院付近の病院・治療院

2016/03/25【 未分類

【病院】

医療法人 吉誠会 吉見病院

 都城市高城町穂満坊457-1

 TEL:0986-58-2335

宗正病院

 都城市八幡腸15-3

 TEL:0986-22-4380

医療法人 宗啓会 もちお蛯原医院

 都城市蓑原腸8251

 TEL:0986-21-5355

医療法人 誠心会 マドコロ外科医院

 都城市小松原町1161-3

 TEL:0986-22-0138

医療法人 吉誠会 吉見クリニック

 都城市高城町穂満坊459-1

 TEL:0986-58-5633

医療法人 明成会 吉松病院

 都城市蔵原町5-29

 TEL:0986-25-1500

よしかわクリニック

 都城市前田町5-2

 TEL:0986-23-9384

飯田整形外科クリニック

 都城市上町10-17

 TEL:0986-46-5115

医療法人 社団 小牧病院

 都城市立野町5-5-1

 TEL:0986-24-1212

医療法人 宏仁会 メディカルシティ東部病院

 都城市立野町3633-1

 TEL:0986-22-2240

独立行政法人国立病院機構 都城医療センター

 都城市岩吉町5033-1

 TEL:0986-23-4111

一般社団法人藤元メディカルシステム 藤元総合病院

 都城市早鈴町17-1

 TEL:0986-22-1717

医療法人倫生会 三州病院

 都城市花繰町3-14

 TEL:0986-22-0230

医療法人社団橘会 橘病院

 都城市中町15-24

 TEL:0986-23-7236

医療法人 弘誠会 寺本整形外科

 都城市北原町6-14

 TEL:0986-22-1171

医療法人 三省会 倉内整形外科病院

 都城市上町16-6

 TEL:0986-22-1252

医療法人 幸仁会 飯田病院

 都城市上町9-10

 TEL:0986-22-0563

医療法人 綺羅星 ながはま整形外科

 都城市都北町3606-2

 TEL:0986-46-7188

医療法人社団 信貴会 池ノ上整形外科

 都城市上川東2丁目6-2

 TEL:0986-23-2311

 【整骨院】

ナチュラルマッサージはりきゅう整骨院

 都城市中原町18-9

 TEl:0986-80-5442

きのした鍼灸整骨院 

 都城市志比田町4946-9

 TEL:0986-23-2007

健明堂整骨院

 都城市鷹尾町4丁目1-7

 TEL:0986-21-1233

一整骨院

 都城市安久町5943-9

 TEL:0986-36-8870

クニヨシ整骨院

 都城市志比田町5324-1

 TEL:0986-21-2055

山中鍼灸整骨院

 都城市南横市町8284-2

 TEL:0986-25-8686

さくらだ整骨院

 都城市下川東3丁目16-2

 TEL:0986-22-5728

さくらプライマリィ鍼灸整骨院

 都城市都原町7399-3

 TEL:0986-21-4866

中西整骨院

 都城市蔵原町13-2

 TEL:0986-24-3838

島田整骨院

 都城市上長飯町37-2

 TEL:0986-23-5059

陣内整骨院

 都城市高崎町大牟田1312-12

 TEL:0986-62-0320

山下整骨院

 都城市妻ヶ丘町48-14

 TEL:0986-24-5539

天神平正整骨院

 都城市天神町13-3

 TEL:0986-24-1279

まつもと整骨院

 都城市下川東1丁目14-3

 TEL:0986-21-6285

坂元整骨院

 都城市大王町31-12-2

 TEL:0986-24-3488

花木整骨院

 都城市山之口町花木2320-2

 TEL:0986-57-3933

アルファ整骨院

 都城市蓑原町3222-3

 TEL:0120-417736

まごころ整骨院

 都城市今町8791-11

 TEL:0986-77-4803

まごころ鍼灸整骨院

 都城市都北町3530-3

 TEL:0986-88-0018

りく整骨院

 都城市早鈴町1506-1

 TEL:0986-36-7783

吉国鍼灸整骨院

 都城市高崎町大牟田1363-1

 TEL:0986-62-0578

たかじょう整骨院

 都城市高城町穂満坊114-1

 TEL:0986-53-2213

奏でる整骨院

 都城市蔵原町3-5

 TEL:0986-51-6001

宮川整骨院

 都城市久保原町9-3-15

 TEL:0986-25-1789

福崎整骨院

 都城市年見町31-12

 TEL:0986-23-0050

たけだ鍼灸整骨院

 都城市蔵原町10-24

 TEL:0986-36-8920

かねだ整骨院

 都城市高城町穂満坊3103-6

 TEL*0986-58-3197

和田整骨院

 都城市高城町大井手58-2

 TEL:0986-58-4545

よつば整骨院

 都城市早鈴町1767-14

 TEL:0986-21-0428

にしやま整骨院

 都城市都原町23-2

 TEL:0986-25-3005

ひなた整骨院

 都城市上川東3丁目4-7

 TEL:0986-36-7904

たんぽぽ整骨院

 都城市吉尾町894-3

 TEL:0986-57-0075

橋口鍼灸整骨院

 都城市郡元町1丁目3-8

 TEL:0986-26-7171

はる整骨院 

 都城市都北町5513-2

 TEL:0986-38-0086

花木整骨院

 都城市山之口花木2320-2

 TEL:0986-57-3933

とほく整骨院いずみ

 都城市都北町1098-6

 TEL:0986-36-4884

今西整骨院

 都城市年見町5-9

 TEL:0986-36-5229

山中千秋整骨院

 都城市千町5201-2

 TEL:0986-22-5577

健康堂整骨院

 都城市南鷹尾町12-16

 TEL:0986-23-6662

ヒロ整骨院

 都城市大岩田町6916-8

 TEL:0986-39-6665

花房整骨院

 都城市山田町中霧島2939-1

 TEL:0986-64-2001

すこやか整骨院

 都城市牟田町6-13

 TEL:0986-36-5075

田畑鍼灸整骨院

 都城市妻ヶ丘町29-9

 TEL:0986-23-2372

川畑整骨院

 都城市菓子野町10272-7

 TEL:0986-37-0152

つとむ鍼灸整骨院

 都城市祝吉3丁目10-4

 TEL:0986-22-5445

ますだ整骨院

 都城市下川東2丁目9-3

 TEL:0986-21-3666

45minutes

 都城市栄町4672-5

 TEL:0986-46-5605

そう・けん・び整骨院

 都城市大王町11-14

 TEL:0986-22-0888

のべ整骨院

 都城市太郎坊町1867-1

 TEL:0986-38-5511

すえはら整骨院

 都城市庄内町12644

 TEL:0986-45-4848

富田はり灸整骨院

 都城市高崎町大牟田1211

 TEL:0986-62-0702

都城治療院

 都城市宮丸町2990-1

 TEL:0986-22-0446

浜上整骨院

 都城市都島町210-107

 TEL:0986-23-7893

若葉整骨院

 都城市若葉町47-5

 TEL:0986-25-7662

えいふく接骨院

 都城市鷹尾5丁目5-18

 TEL:0986-36-5979

山之口鍼灸整骨院

 都城市山之口町花木2031-1

 TEL:0986-57-2070

今町はり灸整骨院

 都城市梅北町601-4

 TEL:0986-39-5414

平田整骨院

 都城市都原町4673-1

 TEL:0986-26-7128

池田整骨院

 都城市蓑原町2337-15

 TEL:0986-24-7817

にこにこ整骨院

 都城市花繰町14-5

 TEL:0986-51-9500

中山整骨院

 都城市花繰町17-2

 TEL:0986-77-2366

 

第一整骨院

 都城市志日田町5269-1

 TEL:0986-77-2290

中川整骨院

 都城市蔵原町9-5

 TEL:098-24-2234

早水整骨院

 都城市早水町17-4

 TEL:0986-21-6165

まつもと整骨院

 都城市高城町高城2842-2

 TEL:0986-58-22536

きせ整骨院はりきゅう院&リラクゼーションルームRR 

 北諸県郡三股町大字長田3003-7

 TEL:0986-51-0177

あおぞら整骨院

 北諸県郡三股町樺山4892-3

 TEL:0986-51-5504

東都城NT整骨院

 北諸県郡三股町稗田55-16

 TEL:0986-51-0093

崔鍼灸院・整骨院

 北諸県郡三股町五本松13-9

 TEL:0986-57-0503

中村整骨院

 北諸県郡三股町樺山1905-14

 TEL:0986-52-7888

誠信堂整骨院

 北諸県郡三股町宮村2971-6

 TEL:0986-51-1033

稲江鍼灸整骨院

 北諸県郡三股町花見原6-7

 TEL:0986-52-9174

山内整骨院

 北諸県郡三股町樺山4672-203

 TEL:0986-51-0080

海生堂整骨院

 北諸県郡三股町新馬場9-9

 TEL:0986-51-0337

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ一覧

お問い合わせ・治療の悩みのご相談はこちら

大阪府門真市大池町14-32.電話:072-882-2337
TOPへ戻る

Warning: Use of undefined constant blog - assumed 'blog' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/0/greenbear/web/ozaki-sinkyu.com/wp/wp-content/themes/portals/category.php on line 47