都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.10
今回も花粉症についてお話しています。今日は前回の続きです。
栄養バランスやストレスが目に見える方法ですが、ヒントはあなたの「髪の毛」です。
実はあなたの髪の毛を分析することで、あなたの病気、ストレス、精神バランス、栄養バランスが数値でわかる方法があります。
髪の毛にはその人の全ての情報が刻み込まれており、量子物理学の方法を使うことでそれを読み取ることができるのです。
DNA鑑定は髪の毛で行うことは有名ですよね。
この量子物理学を使った方法は100年以上前からあるのですが、今、アメリカ、中国、日本で非常に注目されている検診方法があります。
名前をQRS検診といいます。
髪の毛を病院にただ郵送するだけで、5000項目の診断結果が送られてきます。
※5000項目のうち、要チエックの部分に編集して送られてきます。
病気のチェックはもちろん、すとれす、うつなどの精神バランス、栄養バランスが検査できますので、チエックしたい方はQRS検診をオススメいたします。
この検査をすれば、自分の栄養素の偏り、ストレス度がわかるので、あとはその対策をしていけば、無駄なく免疫力の
アップがはかれます。
検査費は全て込みで15,750円ですので、非常にお手ごろです。
検査の信頼性は80~95%。2009年に厚生労働省が発表した人間ドックの信頼性が37.5%ですから、なかなか良い数値だと思います。
女性の方は、女性特有の病気が診断できる「コスモスQRS]がオススメ。
男性、子供、一般の老若男女には「QRS検診」がオススメです。QRS検診はオプションで放射線物質などの有害ミネラルチエックもしてもらえます。
花粉症・アレルギー性鼻炎等でお困りの方は、おざき針灸整骨院までご連絡下さい。
投稿日:2016/04/22
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.9
今週は花粉症についてお話しています。
ここで体温の測り方をご紹介しましょう。
朝起きてから布団の中で測ったものと、起きてから4時間後位に測ったものの平均体温を参考にするようにしてください。
その平均体温が36℃以下の場合、体質そのものがアレルギーを誘発しやすい体質になります。
平均体温が低い場合は、体温を上げていく努力をしていくことで免疫力は上がっていきます。
体温と共に、免疫力と関係が深いものに「腸」の存在があります。
腸は、「腸菅免疫」という言葉があるほど、人間の免疫力の60%を左右すると言われています。
腸と免疫の関係は、切っても切れない関係になります。
実際に、アレルギー患者のほとんど全ての方は腸が過緊張になっている方が多く、便秘や下痢をしやすい体質にあります。
どんなに良い栄養を取っても、小腸が疲弊していたり、大腸にゴミが溜まっていれば、きちんと吸収することは出来ません。
大切なことは、
腸を休ませてあげること、便(毒素)をきちんと排泄すること。そしえ、小腸、大腸の機能を回復させてあげることがアレルギー体質改善の上で、もっとも大切なことになります。
花粉症をはじめとするアレルギー体質の原因は、免疫力の低下にあるとお話しました。この免疫力を低下させる原因として偏った栄養、ストレスなども原因となります。
栄養の偏りというのは、目に見えないものなので素通りしてしまいがちです。
自分はバランスよく食事しているつもりでも、実は栄養素が偏ったりします。
あとはストレス。現代のすべての生活習慣病の原因として非常に高い割合を持つのが「ストレス」です。知らず知らずのうちに溜め込んでいませんか?
「頑張り屋」「完璧主義」「考えすぎ」の人はストレスを溜め込んでしまう傾向にあるので、気をつけて下さい。
「でも、自分の栄養バランスやストレスは目に見えないものだからわからないよ」という方もいるかもしれません。
実は見える方法があります。続きは、vol.10以降でお伝えします。
花粉症でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください。
0986-80-5539
投稿日:2016/04/21
都城市・三股町 花粉症でお困りのかたvol.8
今週は花粉症についてお話しています。
よく「健康の為には血流を良くしましょう」と言われていますよね。
あなたもおそらく聞いたことがあると思います。
でも、実は本当に大切なのは、「血流」ではなく「血液の質」なのです。
多くの人が血流をよくしようとして、マッサージを行ったり、温泉に行って体を温めたりしますよね。
でもその血液がドロドロのままだったら、どうでしょう?
効果は半減してしまいますよね。
つまり外側からマッサージをしたり、温めて血流を良くしても、またすぐに流れが悪くなってしまうのです。
一時的に血流を良くすることよりも食事を変えて、血液の質を高めてあげることの方が大切なのです。
例えば、ドブ川を一生懸命掃除しても、水が汚れていたらまたヘドロが溜まるように…
大切なのは「血流」ではなく「血液の質」なのです。
血液は、からだじゅうの60兆個の細胞ひとつひとつに栄養と酸素を送り、老廃物を取り除く、人間の身体の中でも、もっとも大切な部分だと言われています。
食事を変えて、血液の質にアプローチそていくことが花粉症を改善する上でとても大切なことになります。
また、体温との関係も見逃せません。いま現代人の多くは低体温(36℃以下)です。
体温と免疫力の関係は深く、平熱が36.5℃から1℃下がると、免疫力は30~40%低下し、逆に、1℃上がると免疫力が500%アップすると言われています。
風邪をひいて熱が出るのは、風邪をひいたから熱が出るのではなく、免疫力を上げるために、わざと熱を上げるです。
それを解熱剤でむやみに熱を下げてしまうと結果的に、免疫力も低下して風邪も治りにくくなります。
頭痛や生理痛、関節痛などで、痛み止めを長時間常用されている方やアトピーや喘息、また花粉症などでステロイド治療をされている方も薬の副作用で体温が低くなりやすく、免疫力の低下につながるためアレルギー体質そのものは悪化していきます。
花粉症でお困りの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください
0986-80-5539
投稿日:2016/04/20
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.7
今週も花粉症についてお話しています。
1950年代の日本では、花粉症という病気はありませんでしたし、糖尿病も癌もまだまだ少ない病気でした。
では、なぜ花粉症も糖尿病も癌も急激に増えたのでしょうか?
それは、1950年代と比べると食べ物が大きく変わっているからです。
牛乳は20倍、肉を10倍、卵と油は7倍になっています。
また精白食品(白米、パン、うどん)の量も増え続けています。
そして、それに比例するように花粉症などのアレルギー症状も癌も糖尿病も急激に増え続けています!
逆の見方をすればここにアレルギー体質改善ポイントが隠されているのです。
・動物性たんぱく質(肉、牛乳、卵)の過剰摂取
・質の悪い油の過剰摂取
・お菓子や清涼飲料水など、糖分の過剰摂取
・食物繊維の摂取量の低下
この4つを改善していくことで、アレルギー体質は大きく変わっていきます。
花粉症を改善するには、アレルギー体質を改善することにほかなりません。
そして、アレルギー体質を改善するには、免疫力を高めていくことが大切になります。
大切なのは免疫力です。
免疫力を高めるには
・血液の質の向上と血流をよくすること
・体温を上げること
・腸の機能を高めること
・ストレスに対する適切な考え方を持つことが大切になります。
花粉症症状でお悩みの方はおざき針灸整骨院までご連絡ください。
0986-80-5539
投稿日:2016/04/19
4月・5月 ゴールデンウイークの休みについて
4月29日(金) 昭和の日 休診
4月30日(土) 8:00~14:00 通常通り受付
5月1日(日) 休診
5月2日(月) 8:00~12:00 15:00~20:00 通常通り受付
5月3日(火) 憲法記念日 休診
5月4日(水) みどりの日 休診
5月5日(木) こどもの日 休診
5月6日(金) 8:00~12:00 15:00~20:00 通常通り受付
5月7日(土) 8:00~14:00 通常通り受付
投稿日:2016/04/17
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.5
今回も花粉症についてお話しています。
花粉症を治療するにはどうすればよいのか?
それは、症状にとらわれないことです。
何度も言いますが、くしゃみや鼻水・鼻づまり、目のかゆみは、結果であって原因ではありません。
花粉症の本当の原因は、身体の中にある「ゴミでいっぱいになったゴミ箱」アレルギー体質そのものなのです。
大切なことはくしゃみ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなど症状を抑えることではなく、アレルギー体質を変えていくこと。
つまり、このアレルギー体質を改善する唯一の方法は身体の中のゴミ箱を「掃除してあげる」ことなのです。
花粉症は、症状(結果)であって、原因ではないということを知ってください。
★くしゃみや、鼻水、目のかゆみなど症状に対する治療法では花粉症は、絶対治らないのです。
花粉症の本当の原因は、身体の中にあるゴミ箱です。
つまりアレルギー体質そのものです。
なので、花粉症の改善方法も目のかゆみを止める方法とか、鼻水を止める方法とか……ではなく、
アレルギー体質そのものを改善していくことが大切になります。
アレルギー体質の原因には
・欧米化した食生活
・ストレス
・電磁波などの住環境などが関わってきますがなかでも、一番影響が大きいのがやっぱり食生活です。
実は、この食生活が花粉症をはじめとするアレルギー体質に深く関わっているのです。
おざき針灸整骨院では花粉症治療をさせていただいています。
症状を抑えるではなく改善・治すことを目的とし治療しております
都城市・三股町でお困りの方はご連絡ください。
投稿日:2016/04/16
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.5
今週は花粉症についてお話しています。今日は「治る」と「抑える」についてです。
花粉症の時期になると、耳鼻科さんや眼科さん、アレルギー外来のある病院は混み始めます。
しかしながら、今の病院の治療で花粉症が根本的に改善することはほとんどありません。
なぜならば「治る」と「抑える」のは、全く違うからです。
多くの病院では、花粉症の患者さんに以下のような治療をします。
・抗ヒスタミン剤
症状に対して即効性があるが、副作用で眠くなる薬。薬局でも購入できる。
・抗アレルギー薬
症状を抑えるというより、予防するための薬。基本的に医師の処方箋が必要。
・ステロイド薬
重度の症状に対して処方。副作用が強いので2週間以上など長期の服用に気をつける。体温を強烈に下げる。
。減感作療法
花粉を薄めて注射し、徐々に身体を慣らしていく療法。効果が出るまでに2~3年かかる。
・レーザー治療
鼻の粘膜をレーザーで焼く方法。目のかゆみやくしゃみにはあまり効果がなく、粘膜が再生したら当然、症状も再開する。
薬による投薬治療では、一時的に症状がラクになることがあっても、花粉症そのものが改善することはありません。
薬で、強制的に症状を抑え込むので、薬が効いて時だけ症状が緩和されラクになったように感じますが、それは症状を無理やり抑えているだけなので治まった訳ではありません。
また、花粉症に使われる薬は副作用で眠気や口の渇きがでることが多く花粉症が楽になったけど、眠気で勉強や仕事に集中できないという声も多く寄せられています。
さて、ここで先日のゴミ箱のお話を思い出してください。
花粉症は、身体の中にあるゴミ箱に「ゴミが溜まっているよ」「ゴミがあふれているよー」というサインのために起こる病気です。
投稿日:2016/04/15
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.4
今週は花粉症についてい話しています。今日はゴミ箱についてのお話です。
人間の体の中は、異物を一時的に溜めておくゴミ箱があります。
本来ならば、便や尿などとして排泄されるものですが、現代人の多くは、排泄する量よりも摂取する両の方が圧倒的に多いのがげんじょうです。
そのため、ゴミ箱の中はゴミがどんどん溜まっていき、ある時ゴミ箱がいっぱいになってあふれだす……そう!それがアレルギーの正体なのです。
つまり同じ空気、同じ花粉を吸っても体の中に溜まっているゴミ(異物)の量によって、花粉症になる人・ならない人の差が決まります。
花粉症は、簡単にいえば花粉(異物)に対する過剰反応です。
身体の中に毒(異物)が溜まりすぎて、体の中のゴミ箱がいっぱいになった時(過剰になった時)ゴミ箱からあふれたごみに身体が反応してくしゃみや鼻水・目のかゆみなどの症状として現れたのが花粉症の正体なのです。
だから、ある時から急に花粉症になります。「去年までは平気だったのに、とうとう今年花粉症デビューした」というお話、よく聞きますよね。ひょっとしてあなたもそうだったのではありませんか?実はそれが、身体の中のゴミ箱がいっぱいになったサインなのです。
つまり、花粉症の人は身体の中に花粉や添加物など異物(ゴミ)がたくさん溜まっている証拠なのです。
投稿日:2016/04/14
都城市・三股町 花粉症でお困りの方vol.3
今週は花粉症についてお話しています。今日は前回の続きです。
そもそも花粉症が急増した背景には
・スギの植林
・排気ガス、大気汚染
・食生活の欧米化
・住環境の変化が挙げられます。
実は、日本の山にはスギが多いのです。
戦後復興において国の林業の一環で、昭和30年代に大量に植林されました。そのスギが成長し、花粉を産生するようになったのが昭和50年代後半、そして、花粉の産生がピークになるのが約40年後。
そう、まさに今がピークなのです。
また、高度経済成長に伴い排ガスや工場からの大気汚染が急速に進み、花粉が化学物質とくっつくことで花粉症を誘発しやすくなります。
肉食中心の高カロリーな食生活、ファーストフードなどの欧米型の食生活やコンビニなどのお菓子やジュースの過剰摂取で現代人の免疫力が低下しました。
さらに、住宅の面でも気密性が高くなった為、ダニやカビが増殖しやすくなり、アレルギーになりやすくなっています。
花粉の量が増え、空気が汚れ、食事も悪くなり、住環境もある意味悪化した。
この4つが重なり合い、花粉症の患者が急激に増えているのです。
でもそれでも花粉症にならない人はいるじゃないの?そうですよね。
そんな状況でも花粉症にならない人はたくさんいます。花粉は空気中を飛び回っているので、同じように花粉を吸いこんでいるのに、花粉症になる人とならない人がいる。その違いは何でしょう。
花粉症を医学的に専門的に説明してもあまり意味がないので次回はゴミ箱のお話をしたいと思います。
投稿日:2016/04/13
都城市・三股町 花粉症でお困りの方 vol.2
今日は前回の続きで花粉症についてお話します。今回は症状と背景についてです。
体調不良から、病院への通院が必要だったり、野球・サッカー・ゴルフなどの屋外スポーツや旅行、買い物等の外出そのものを控えるなど経済的損失は、年間で5000億円~7000億円にのぼると推定されます。
なかでもスギ花粉のピークが受験シーズンや年度末にあたることにより起こる問題は深刻です。
ある大手学習塾の調査によれば、花粉症の時期には明らかな成績低下が見られたり、模擬試験で合格判定が出ていたにも関わらず、受験当日に花粉症のために十分な実力を出せなかったケースが多数報告されています。(花粉症の薬も服用すると眠くなる為、同様のことが起きてしまうようです)
せっかく勉強を頑張ってきたのに、当日の体調のせいで受験に失敗したらかわいそうですよね。
また、年度末の多忙期や新たな仕事に取り掛かる時期に、花粉症による睡眠不足や頭痛などで、仕事が思うようにはかどれないというような仕事に支障をきたすケースも多数報告されています。
おざき針灸整骨院では、花粉症に対しての治療をおこなっっております。
花粉症を抑えるではなく、改善していくための治療をしています。
花粉症は、現在4人に1人もしくは3人に1人の国民病になっております。
花粉症でお困りの方は、まずはご連絡ください。
投稿日:2016/04/13
2016年9月30日
都城市・三股町 食欲の秋について おざき針灸整骨院2016年8月19日
都城市・三股町 夏の疲れについてvol.1 おざき針灸整骨院2016年8月10日
都城市・三股町 熱中症についてvol.3 おざき針灸整骨院2016年7月13日
都城市・三股町 熱中症についてvol.2 おざき針灸整骨院2016年7月6日
都城市・三股町 熱中症についてvol.1 おざき針灸整骨院
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